和歌山市のシンボルとして親しまれている和歌山城の天守閣。惜しくも昭和20年(1945年)の和歌山大空襲で焼失してしまいましたが、天守閣の屋根を飾っていた鯱の一部は罹災しつつも現存しています。 この度、現存している鯱が令和4年3月31日に新たに和歌山市の指定文化財となりました。 今回はそれを記念し、文化財に指定された鯱の中で乾櫓の屋根を飾っていた鯱をわかやま歴史館2F歴史展示室にて期間限定で展示します! <ご協力のお願い> ・ご本人はもちろん、ご家族や身の回りの人で、発熱(概ね37.5度以上)、咳、鼻水等、風邪の症状がある方は入場をご遠慮願います。 ・入場される際には体温を測定させていただき、発熱がある方については入場をお断りさせていただく場合があります。 ・入場の際、必ずマスクの着用をお願いします。 ・入場、退場の際、手や指の消毒をお願いします。 ・お客様同士の間隔を1~2mあけ、静かにご観覧ください。 ・施設内の混雑を緩和するため、入場制限を行う場合があります。また、混雑が見込まれる場合は、入場をお断りする場合があります。予めご了承ください。 ・施設内で激しく咳き込まれるなど、風邪のような症状のある方には、スタッフがお声がけし、ご退出をお願いする場合があります。 ・展示物及び展示ケース、使用を中止している機器等にはお手を触れないでください。