・ソメイヨシノは、桜の花のマークで表しています。
・その他の木や花は、葉っぱや花のマークをクリックすると説明が表示されます。
サツキツツジ(春)
西の丸広場の北側で5月中頃にいっせいに花を咲かせます。シャリンバイ(春)
北側のお堀端に生息するシャリンバイ。5月に白い花が咲き、黒く丸い実をつけます。シダレザクラ(春)
園内に約6本生息しており、桜まつり期間には一の橋付近のシダレザクラがライトアップされます。大楠(一年中)
和歌山県指定天然記念物。樟の大木で木幹7m樹高25m(目測)、樹齢450年以上と言われています。ハゼノキ(秋)
秋には葉が真っ赤になります。マツ(一年中)
東のお堀端には松の並木があり、立冬になるとコモが巻かれます。ボタン(春)
二ノ丸園路沿いに約590本が植栽されており、4月下旬から咲きはじめます。フジ(春)
伏虎像付近パーゴラに植えられており、5月頃に花が咲きます。ボタンザクラ(春)
桜餅を連想させる、ぼってりした花です。ハゼノキ(雌)(冬)
雌の木には、ぶどうのような形に実がなります。エノキ(一年中)
お城で一番大きいエノキです。エノキは江戸時代から多く植えられていた種類の木です。ヤマブキ(春)
園内「山吹渓」と言われる場所に多く咲く黄色い花で、4~5月頃が見ごろです。三宝柑(一年中)
江戸時代に、和歌山藩士野中氏の邸内に原木があったとされ、和歌山城の殿様に献上されていました。天守閣のイチョウ(秋)
大きなイチョウで、秋には濃い黄色にお城が映えて綺麗です。センダン(春)
5月中頃に、薄紫の花が天守の白を背景に咲き、花のあとにはまん丸い実が成ります。ツツジ園のイチョウ(秋)
秋には一面が黄色に染まります。ウメ(冬)
追廻門付近にあります。そばには紀州藩士である田中善蔵(たなかぜんぞう)をたたえた碑があります。スイセン(冬)
大手門付近、二ノ丸・伏虎像付近等に約10,000本が植栽されており、2月下旬が見ごろです。イロハモミジ(秋)
紅葉渓庭園を彩ります。アジサイ(夏)
鶴の渓に大小合わせて約170本が植えられており、梅雨の時期が見ごろです。ホルトノキ(一年中)
江戸時代薬用に使われていたホルト油(オリーブ油)の採れる木と誤解されたことが由来とされています。ヒラドツツジ(春)
和歌山城の南の空堀に約8,000本が植栽されており、4月末~5月始めが見ごろです。