マーラ
齧歯目テンジクネズミ科
モルモットの仲間ですが、体の特徴からウサギやカンガルーに間違えられることもあります。
ミニホース
奇蹄目ウマ科
愛玩用に小さく改良されたウマです。お父さんの「よしむね」と子どもの「和歌馬(わかば)」の2頭がいます。
ホンシュウジカ
偶蹄目シカ科
夏毛には白い斑点模様が入っており、冬毛はその白斑が消えます。オスには角があります。
ヒツジ
偶蹄目ウシ科
毛が抜けかわらないので、健康管理のため毛刈りをします。羊毛はフェルトや毛糸の原料となります。
ヤギ
偶蹄目ウシ科
目は顔の横にあり、広範囲を見渡せます。優しい瞳は貯金箱の投入口のように横に長方形です。
フンボルトペンギン
ペンギン目ペンギン科
南アメリカの沿岸地域に生息し、日本の水族館や動物園では見かけることの多い種類です。お腹のゴマ点の数や位置は一生変わりません。
インドクジャク
キジ目キジ科
豪華で美しい羽を持つのはオス。メスに求愛行動を行う時に大きく広げます。
ウコッケイ
キジ目キジ科
羽は真っ白でフワフワなのに、皮膚や骨が真っ黒。一般的な鶏肉や鶏卵より高価です。
オナガドリ
キジ目キジ科
天然記念物に指定されています。雄のオナガドリは尾羽が生え換わらないので、最大で10mまで伸びた個体もあるそうです。
キンケイ
キジ目キジ科
中国の岩山や斜面の竹藪に生息しています。日本では江戸時代から観賞用に飼われていました。オスがカラフルで、メスは、全身茶色で黒い模様が入っています。
ギンケイ
キジ目キジ科
標高の高い山岳地帯の薮や竹林に生息しています。
オスは緑と白を基調とした派手な色彩をしており、メスは他種のキジ類同様、比較的地味です。
ミーアキャット
食肉目マングース科
アフリカ大陸南部のサバンナに生息し、尾を支柱にして後足で立ち上がり日光浴をします。
ヨーロッパガチョウ
カモ目カモ科
野生のガンを品種改良した家畜で、警戒心が強いため、知らない人が近づくとよく鳴きます。
ヨーロッパフラミンゴ
フラミンゴ目フラミンゴ科
水中の餌をへの字に曲がったクチバシと舌を使い、餌だけ口に残るよう濾して食べます。
アヒル
カモ目カモ科
マガモを原種とする家禽。ガーガーにぎやかな声で鳴き、動物園を活気づけます。
小股でバランスを取りながらお尻フリフリ歩く姿が印象的です。
シナガチョウ
カモ目カモ科
ヨーロッパガチョウと同じで野生のガンを品種改良した家畜で、クチバシの上に瘤があるのが特徴です。
カモ
カモ目カモ科
ずんぐりした体型でくちばしが横に平たく、足の指に水かきがあります。水禽園にはマガモの他にカルガモもいます。マガモを家禽化したものがアヒルです。
チャボ
キジ目キジ科
ニワトリの一品種で小型で可愛らしいので愛玩用の鶏として人気があります。
バリケン
カモ目カモ科
ノバリケンが食用として家禽化され、日本に持込まれました。野生化したバリケンもいます。
タンチョウ
ツル目ツル科
生息地は北海道東部が中心。2020/5/26にみさき公園の個体を受入れ継続飼育しています。春に見ることのできる2羽の求愛ダンスは印象的です。